トレーニング内容

【コミュ力向上トレーニング】Survival Englishの紹介【今すぐ使えるフレーズ紹介あり】

Survival Englishとは

様々な戦略を駆使することで英文を理解し、質問に答えることができるようになるためのトレーニングです。

授業の概要

トレーナーが短めの文章を読み上げ、その後、関連する幾つかの質問をします。それをシンプルに答えていく。流れとしては、とてもシンプルな授業です。

これだけを見るとリスニング理解能力を鍛える練習に見えますが、本質はそこではありません。

「様々な戦略を駆使することで英文を理解し、質問に答えられるようになる」ことが、このトレーニングの本質です。

Four Wordの総合学習クラスとの違い

英語のテストや街中のアナウンス、映画など一方的に入ってくる英語を理解するためには、やはり地道なインプットやリスニングスキル向上トレーニングを積み重ねていく必要があります。

そして単語、基礎文法の強化も同時に必要になります。Four Wordの総合学習クラスでは、この力を強化しています。

しかし、対人のコミュニケーションにおいては、必ずしもこれは該当しません。相手がいれば、わからないことを聞いたり、もう一度言ってもらったり、自分の理解度を確認したりすることができるからです。

対人コミュニケーションにおいて、「理解できなかった→自分にはコミュニケーションできない」とするのではなく、「理解できなかった→理解するためにどうすれば良いか」こう考え、理解するために様々な戦略を使っていく力を育てる。そのためのトレーニングだとお考えください。

なお、英文はナチュラルなスピードで、またどんな状況かを事前に教えることなく読まれます。

授業で使って欲しい戦略紹介(今すぐ英語フレーズあり)

以下、このトレーニング時に使ってほしい戦略を具体的に説明していきます。

(1)理解できないことを相手に伝える

もし文や質問の内容が理解できなかった場合、それを素直に講師に伝えましょう。繰り返しますがこれはリスニングテストではありません。分からなかったことを伝え、分かるように様々な戦略を使う練習です。

全体がわからない

例:Sorry, I don’t understand you.|I’m sorry, I couldn’t catch that

部分的にわからない

例:Sorry, I couldn’t get the first part.|I couldn’t understand the last sentence.

(2)理解できなかった部分の繰り返しを頼む

理解できない場所をもう一度聴きたい時は、繰り返しをお願いしてみましょう。

日本語でも

「すみません、もう一度よろしいですか?」や「え?なんて言った?ちょっともっかい言って?」

などの表現はよく使いませんか?

繰り返しをお願いすることは失礼なことではありません。普段の会話でも意識しないほど当たり前にやっていることなので、臆せずにお願いしてみましょう。

もう一度言ってくれませんか?

例:Could you say that again?|Could you repeat that again?

繰り返してほしい場所の表現

例:Could you repeat the last part again?|Could you repeat the first part again?

(3)話すスピードを遅くしてもらうことを頼む

話すスピードを遅くしてもらうことも戦略の一つです。

早い英文を聞き取れるようになるまでコミュニケーションはできない、そんなことはあり得ませんね。

例:Could you speak a little more slowly?|Would you mind speaking more slowly?

(4)簡単な語彙・表現で言い換えを頼む

分からない単語があれば、別の言葉や表現で言い換えをお願いしてみましょう。

例01:Sorry, I didn’t understand. Could you rephrase that, please?

例02:Sorry, I didn’t understand. Could you explain it in a different way?

(5)単語の意味を聞いてみる

言い換えでもよく分からなかった場合、単語の意味そのものの説明をお願いしましょう。

例:What does “知らない単語” mean?

(6)例を挙げて説明を求める

具体例をあげてもらうことも理解の向上に役立ちます。どうやって答えれば良いか分からない、具体的な例がほしい時は以下のフレーズを使ってみましょう。

例01:Could you give me some examples?

例02:I’m not sure how to answer. Can you give me a sample answer first?

(7)相手が言ったであろう内容を推測し,自分の語彙で説明し,内容の確認を行う

相手の言った内容を自分の言葉で確認することはとても重要です。内容理解が十分でない、一度自分の言葉で確認したいと思った時は、以下のフレーズを使ってみましょう。

例:You mean…?|Are you talking about…?|You are saying…?

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Yumi
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Four Word English Studio&TARGET Global English Academyのゼネラルマネージャー・カリキュラム開発者・講師トレーニング担当。ガテン系→フィリピン留学→海外就職→TOEIC955取得→TOEIC講師→Four Word立ち上げ→現在。と、かなり変わった経歴ですが、英語学習は戦略的に行うべきという信念に基づき、言語学的・心理学的なアプローチを日々模索しつつカリキュラム作成・講師トレーニングに取り組んでいます。